２つの異なるところからアラートを表示させることができます。

1）指標の上にカーソルを合わせてメインダッシュボード上で個別に表示する方法です。サポートされている場合、調査用リンクがポップアップ ウィンドウに表示されることがあります。これにより、特定のアカウントと特定の指標に起きたことを分析するために「パフォーマンス変動分析（PPC investigator）」ツールにリダイレクトされます。機能の詳細についてはこちらをご覧ください。

2)　「MCCダッシュボード（MCC Dashboard）」 の左側の サイドバー にある「有効なアラート（Active Alerts）」ページから表示させる方法です。「有効なアラート（Active Alerts）」タブでは、設定されたアラートの詳細と、どのアラートがトリガーされたかを確認できます。

デフォルトでは、このページは、自分が所有するアラートのみを表示する読み込みフィルターの設定になっています。これは、「MCCダッシュボード（MCC Dashboard）」で所有しているどのアカウントにも特化したすべてのアラート、設定した複数アカウント予算のアラート 、またはメールで通知されるように作成および定義したアラートが含まれるということです。このオプションを解除すると、すべての「有効なアラート（Active Alerts）」が表示できます。

アラートの特定の行をクリックすると、過去4週間のトレンド、目標、偏差に関する情報を含むトレンド図が開きます。サポートされている場合、調査用リンクがポップアップウィンドウに表示されることがあります（Google広告 、Microsoft広告 、アカウント 、キャンペーン、または特定指標のラベル単位で利用できます）。これにより、特定のアカウントと特定の指標に起きたことを分析するために「パフォーマンス変動分析（PPC investigator）」ツールにリダイレクトされます。機能の詳細についてはこちらをご覧ください。

「有効なアラート（Active Alerts）」は、1、7、28日間「スヌーズ（Snooze）」でき、同じプロセスで再開できます。

「アラート管理（Manage Alerts）」 ボタンを押すと、既存のアラートの編集 、削除または新しいアラートを作成することができます。