「アカウント名（Account Name）」を自動的に追加する場合は（タイトルまたはウィジェットで） 、{AC1} を使用して名前を動的に挿入します。

「カスタムレポートデザイナー（Custom Report Designer）」の日付範囲は、DR1、DR2など（キャンペーンウィジェットに応じた）の名前になります。

「カスタムレポートデザイナー（Custom Report Designer）」に「日付範囲（Date Range）」を挿入するには、2つの方法があります：

{DR1} または {DR2} または {DR<number>} をテキストフィールドに入力すると、最終レポートで該当する日付範囲に置き換えられます。フォーマットは日、月、年 → 日、月、年になります。（例：31 Jul 2012 → 04 Sep 2013）

「日付範囲（Date Range）」の表示方法を自在に制御する場合は、カスタム日付フォーマットを指定します。各日付範囲のSDは開始日のことで、EDは終了日になります。また、日付フォーマットを指定する必要があります。

例: DR1が（2014年4月1日~2014年4月31日）、DR2が（2014年3月1日~2014年3月31日）に設定されている場合:

以前の期間についてレポートする場合は、「スケジュール化されたレポート（Scheduled Reports）」で明確にするために動的な日付範囲を追加できるかもしれません。例えば、DR1として設定した2017年6月1日から2017年6月30日を前の期間と比較する場合、以下のフォーマットオプションを使用して2017年5月のレポートを作成できます。