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「レポートの作成と編集(Create and Edit Reports)」- ユーザーガイド 
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対応者:Geetanjali Tyagi
一週間前以上前にアップデートされました

「レポートデザイナー(Report Designer)」を使用すると、Google広告アカウントおよびMicrosoft広告アカウントの「レポートテンプレート(Report Templates)」のデザインおよび作成ができます。当社の「インスタントレポートテンプレート(Instant Report Templates)」を使用または、独自のテンプレートを作成するかを選択できます。

テンプレートはGoogle広告またMicrosoft広告アカウントで再利用でき、会社のロゴをカスタマイズしたり、「スケジュール化されたレポート(Scheduled Reports)」をPDF添付ファイルやリンクとして自動でメール送信ができます。

使用すべき理由

「レポートデザイナー(Report Designer)」でできること;

  • ほんの数分で会社/代理店/クライアント各々に「カスタムレポートテンプレート(custom report templates)」の作成ができます。

  • 「品質スコア(Quality Score)」、「曜日・時間帯(Hour of the Week)」、「地域別ヒートマップ(Geo HeatMap)」、「パフォーマンス変動分析( PPC Investigator)」など簡単に利用できないユニークなデータを持つウィジェットの追加ができます。

  • 複数のアカウント間でテンプレートの再利用が可能で、それをチーム内で共有できます。

  • 複雑な分割パフォーマンスデータを含んでおり、異なるネットワークとデバイス間での比較ができます。

  • すぐに共有できるPDFレポートを「Daily, Weekly, Monthly」でメール送信できるようスケジュール設定できます。

  • ホワイトラベルによってOptmyzrブランドを削除することができます。

レポート内のウィジェット

レポートを最初から作成する場合、テンプレートは空白で、「レポート設定(Report Settings)」(日付範囲)、「レポートカスタマイズ(Report Customizations)」(テーマ, 全ページ画像, フッターの画像)、「表紙(Cover Page)」のオプションが表示されます。

次に、「ウィジェット(Widgets)」を選択して、レポートに情報入力します。「ウィジェット(Widgets)」はカテゴリー別に左の列に配置されています。「ウィジェット(Widgets)」を選択すると、レポートの最後に直移動し、右側の「目次(Table of Contents)」に追加されます。

各「ウィジェット(Widgets)」では含めたい指標と分類の方法を選択できます。

「キャンペーンセレクター(Campaign Selector)」

「キャンペーンセレクター(Campaign Selector)」ウィジェットでは、アカウント全体、キャンペーンまたはラベルのグループ、または単一のキャンペーンのレポート作成ができます。複数の「キャンペーンセレクター(Campaign Selector)」ウィジェットを追加し、同じレポート内でそれらに異なる単位の設定をすることもできます。例えば、キャンペーングループのパフォーマンスを他と比較することができます。

注意事項;

  • 「日付範囲セレクター(Date Range Selector)」と同様に、「キャンペーンセレクター(Campaign Selector)」ウィジェットはレポート単位で、レポートに複数追加できます。

  • すべてのデータウィジェットはデフォルトで最初の「キャンペーンセレクター(Campaign Selector)」ウィジェットに設定されています。そのため、最初の「キャンペーンセレクター(Campaign Selector)」ウィジェットを全体のアカウント単位で設定することをお勧めします。

  • キャンペーンのグループで使用するには、プルダウンメニューからGoogle広告ラベルまたは、Optmyzrラベルを選択します。Google広告のラベルがない場合は、「ラベル管理(Manage Labels)」タブから新しい「Optmyzrラベル(Optmyzr Labels)」を作成できます。ラベルを作成すると、「キャンペーンセレクター(Campaign Selector)」ウィジェットに自動的に表示されます。Microsoft広告アカウントの場合、以下に示すように、「レポートデザイナー(Report Designer)」でOptmyzrのラベルを作成できます。

注 : すべてのツールはデフォルトで最初のキャンペーンウィジェットに設定されるため、最初の「キャンペーンセレクター CS1(Campaign Selector CS1)」で 「すべてのキャンペーン(All Campaigns)」で使用することをお勧めします。

「カラムセレクター(Column Selector)」

「レポートデザイナー(Report Designer)」内の「カラムセレクター(Column Selector)」では、追加したすべてのウィジェットから視覚化したい指標の設定ができます。選択したデフォルトの指標が上書きされ、レポート全体で同様の選択を標準化できます。ここで選択した指標に互換性がない、または追加されたウィジェットに適用できない場合は、通知メッセージが表示されます。

書式設定機能

「テーマカラー(Color Themes)」

レポートの「テーマカラー(Color Theme)」を選択できます。これにより、レポート内のグラフとテキストの基本色が変更されます。また、好みの「表紙(Cover Page)」と「フッター(Footer)」の選択もできます。

「表紙(Cover Page)」

「レポートのタイトル(Report Title)」、「ブランド(Branding)」情報などのレポート情報を追加したり、表示する情報を選択したり、「上段ロゴ(Top Logo)」と「下段ロゴ(Bottom Logo)」の選択ができます。「Optmyzrのロゴを非表示にする(Hide Optmyzr Logo)」チェックボックスも最後にあります。

「目次(Table of Contents)」

「レポートデザイナー(Report Designer)」の右側に「目次(Table of Contents)」が表示され、レポートに追加したすべてのウィジェットのタイトルが表示されます。ここでは、ウィジェットをドラッグ &ドロップして、「ウィジェット(Widgets)」の再編成ができます。システムは、タイトルの中に含まれているすべてのウィジェットを移動できます。

「レポートアクション(Report Actions)」

レポートを保存してプレビューした後、指定された頻度で送信できるようスケジュール化したり、PDFとしてメール送信設定したり、 PDFまたはExcelファイルとしてダウンロードできるように設定できます。

Excelファイルには、各ウィジェットのタブと詳細がそれぞれ表示されます。レポートを開いて「レポートアクション(Report Actions)」をクリックするとこれらのオプションが表示されます。

レポートをPDFファイルとしてメールで送信する場合、以下に示すように、メールの本文に {link} タグを追加すると、直接レポートにリンクを含めることができます。

お勧めの活用方法

キャンペーン単位レポートでのユースケース:

  • 戦略、ターゲティング、地域などに基づいて、さまざまな種類のキャンペーンのパフォーマンスをレポートおよび比較します。例として、指名キャンペーンや非指名キャンペーン、その他さまざまな商品キャンペーンなど。

  • キャンペーングループのパフォーマンスをアカウントの残りの部分と比較

  • 新しく作成した単一キャンペーンのレポートの作成

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