コメントを入力することで、レポートの各ページに追加情報を加えたり重要な部分を強調できます。

「レポートテンプレート（Report Template）」を作成した後、「レポートデザイナー（Report Designer）」 ページ で「テンプレート名（Template Name）」をクリックしてレポートを作成できます。レポートでは、見出し/タイトルにマウスを合わせると、コメントボックスを表示したり、コメントの追加ができます。

* レポートが横向きレイアウトの場合はコメント入力はできません。

レポートのコメントにはリッチテキストエディター形式を使用することもできます。

「レポートのスナップショット（Report Snapshot）」は、すべてのデータとコメントを保存するレポートの一種で、アカウントマネージャーはクライアントに費やす時間を減らすことができます。

レポートにコメントを追加すると、それらを「スナップショット（Snapshot）」として保存でき、後程「スナップショット（Snapshot）」にアクセスしてコメントの編集もできます（テンプレートの修正はできません。スナップショットのコメントの編集のみです)。

「レポートのスナップショット（Report Snapshot）」は、ダウンロードしてPDFファイルとしてメールで送信したり、クライアントや関係者とリンクの共有ができます。

「レポートのスナップショット（Report Snapshot）」はこちらから確認できます。

「計算指標（Calculated Metrics）」ウィジェットを使用すると、レポート内のすべてのテーブルウィジェットにカスタムパラメーターを列として追加できます。「計算指標（Calculated Metrics）」の名前をカスタマイズし、異なるパラメーターを使用して計算式を入力すると、レポートに表示する指標情報を取得できます。

現在、「計算指標（Calculated Metrics）」の作成に使用できる指標は以下のとおりです;

注 ：「計算指標（Calculated Metrics）」は大文字と小文字を区別するため、例えば "impressions"は"Impressions"ではありません。

より多くの「計算指標（Calculated Metrics）」を表示したい場合は、optmyzr_support@ad-flex.com までお知らせください！

特定のレポートを共有する場合は、「レポートアクション（Report Actions）」タブから「リンク（Link）」を作成できます。「リンク（Link）」は静止ではないので、このオプションを選択するたびに、システムは新しい「リンク（Link）」を生成します。

このオプションは、レポートをメールで送信するようにスケジュール設定した場合にのみ使用できます。「スケジュール化されたレポート（Scheduled Report）」を送信するたびに、システムは異なる「リンク（Link）」を生成します。

「リンクに過去のレポートを表示（Show previous reports in the link）」にチェックを入れると、スケジュール化されたレポートオプション内で静止リンクを共有することもできます。このオプションを使用すると、最新のレポートにアクセスできるほか、以前のレポート（以前のレポート10 件まで）も表示できます。

「レポート（Report）」を「リンク（Link）」として送信するためにスケジュール設定する場合、2 つのオプションがあります：