これは、「日付範囲（Date Range）」の最終日が同じ日付になる日付、例えば、「過去7日（Last 7 days）」と「過去30日（Last 30 days）」など、 を選択した場合に発生します。ダッシュボードには選択した「日付範囲（Date Range）」の最終日の品質スコアlが表示されますが、完全な平均値は正確なアカウントの状態を伝えるとは限らないので、期間全体の平均ではないのです。ですから、「過去30日（Last 30 days）」または「過去7日（Last 7 days）」とした場合に最終日は同じ日付になるので、品質スコアが変化しないのです。

はい、右上の「編集（Edit）」アイコンを使うとアカウント設定を一括更新できます。以下のスナップショットのようになります。

すべてのアカウントの、「アカウント名（Account Name）」、アカウントの「月次予算（Monthly Budget）」、「アカウント所有者（Account Owner）」、「メモ（Notes）」をまとめて変更することができます。機能の詳細についてはこちらをご覧ください。

「MCCダッシュボード（MCC Dashboard）」のページ間での並べ替えは、キャッシュされたデータに依存しています。 (過去 30 日間の日付範囲に対応)。このため、選択した日付範囲に基づいて表示されている現在のデータと順序が完全に一致しない場合があります。

デフォルトでは、どの指標列も降順に並べ替えられ、テキストを含む列 (「アカウント名（Account Name）、「アカウントID（Account ID）」、「所有者（Owner）」、「メモ（Notes）」、「タグ（Tags）」) は A から Z として並べ替えられます。矢印は、どのロジックが使われているかを示しています。現在選択されている列をもう一度クリックすると、並べ替えのロジックが逆になります。

例えば、「費用（Cost）」列をクリックした場合、デフォルトでは最も支出が多いアカウントが上にきますが、もう一度クリックすると、最も支出の少ないアカウントが上から表示されるようになります。

システムはリアルデータに基づいてページに表示される値を自動的に並べ替えますが、キャッシュされたデータが使用されているため、1ページ目と2ページ目ではロジックの順序が異なる場合があります。

初めて異なる列で並べ替えを行った場合、「MCCダッシュボード（MCC Dashboard）」の読み込みに時間がかかることがありますが、完了すると「全てのページで並び替え完了（Sorted Across All pages）」という確認メッセージが表示されます。

現時点では、AmazonアカウントとGoogleアナリティクスの指標のキャッシュデータには対応していません。アクセス権を失ったアカウント、または過去90日間のデータがないアカウントは、並べ替えの先頭または末尾に表示されます。

注：ページ下部に表示される合計は、そのページに表示されている行の合計で、すべてのページの合計ではありません。

提案列はリアルタイムデータに基づいて並べ替えされるため、利用可能な提案数が最も多いアカウントを確認できます。「月次予算（Monthly Budget）」列は、リアルタイム データに基づいて並べ替えられます。

「MCCダッシュボード（MCC Dashboard）」で2つの日付範囲のアカウントのパフォーマンスを、任意の範囲 (「すべて（All）」、「特定のプラットフォーム（Platform-specific）」または「スター付きアカウントのみ（Starred account only）」で比較するには、「期間で比較（Compare with Period）」の日付範囲を選択します。

注：任意の日付範囲を以前の期間と比較する選択をした場合、システムは直前に選択した現在の日付範囲と同じ日数とみなします。

例えば、今日が6月24日であるとして、今日から7日前までの期間をそれ以前の期間と比較する場合、18日から24日の週を11日から17日までの週と比較することになるのです。

カスタム日付を選択した場合、動的に更新されず、静的なままになります。

注：アカウントの提案数を確認する場合は、「比較（Compare with）」を「None」と設定する必要があります。設定しない場合は、「MCCダッシュボード（MCC Dashboard）」に「NA」と表示されます。

FacebookアカウントをOptmyzrにリンクすると以下の機能が利用できます：

「MCCダッシュボード（MCC Dashboard）」でFacebookについてのご要望がありましたら、サポートチームoptmyzr_support@ad-flex.comまでご連絡ください。